・華やかな競走馬 一方で約9割が引退後に殺処分
・島根・益田市の牧場で元競走馬を受け入れ
・「ディープインパクト」のこどもも新たな生活
競走馬の約9割が引退後に殺処分
大山育ち「コントレイル」のクラシック3冠達成、歴史的偉業に盛り上がる競馬界。
競走馬は、年間7,000頭が引退。一部は種牡馬や繁殖牝馬になるが、競走馬は気性が荒く、引受先も少ないため、このうち9割が殺処分される現実があった。、島根・益田市高津の「さんさん牧場」では…
ここにいる馬のほとんどが、かつての競走馬。
さんさん牧場・大賀満成施設長:
この馬は、「ディープインパクト」のこども
ーーコントレイルの兄弟?
さんさん牧場・大賀満成施設長:
そうです!
歴史的名馬として知られるディープインパクトの遺伝子を引き継いだサラブレッド「アスールアラテラ」12歳。11歳まで競走馬として活躍した。
さんさん牧場・大賀満成施設長:
爪が非常に柔らかくて、なかなか安定した走りができなかったことが1つの理由で、成績が残せなかった
行政・医療・福祉が力を合わせ運営
益田市のさんさん牧場は、2019年2月にオープン。引退後の競走馬を積極的に受け入れている。
さんさん牧場・大賀満成施設長:
競走馬の大半が、成績を残せない場合は引退するが、その行き先がなくて、全国的にも問題になっている
飼育費用として、毎月1頭につき約10万円かかるが、「アスールアラテラ」は日本サラブレッドコミュニティクラブから支援金が。
さんさん牧場・大賀満成施設長:
この馬は、オーナーから預託料をもらっているので、安定してここで生活ができる
オーナーなどから費用を受け、現在飼育する5頭のうち、4頭が元競走馬。
さらに運営には、こんな特徴が…
働くスタッフのうち17人は、障害者。さんさん牧場は行政と医療、福祉が力を合わせ運営する。
なぜ益田に競走馬の牧場が? そこには、こんな背景も。
益田市には、1948年から2002年まで地方競馬「益田競馬場」があり、数々のレースが繰り広げられてきた、馬との関わりが深い土地柄。
さんさん牧場・大賀満成施設長:
文化として色濃く残っている地域なので、今の若い人たちにも積極的に知ってもらえればと思う
また、こんなふれあいも。ミニチュアホースのブータンは、食べるのが大好きで、人懐っこいのが特徴。
いつでも、だれでも等しく陽の当たる場所を。そんな思いで生まれたさんさん牧場。
(TSKさんいん中央テレビ)
2020年11月28日 土曜 午後6:00
ttps://www.fnn.jp/articles/-/111726?display=full&pattern=B
https://www.nippon.com/ja/ncommon/contents/news/377139/377139.jpg
引用元: https://www.logsoku.com/r/2ch.sc/newsplus/1606865334/
JRAの責任じゃないの?
メジャーリーグみたいに馬の年金作れよ
話が逆だと思うんだよね。足の速い食肉馬に走らせてるだけでしょ。
鶏、豚、牛にも哀れみをくださいw
殺処分された馬の何割くらいが馬肉として食用になっているのだろう?
キャットフードになる
無知な奴が書いたサヨク文。
幼稚としか言いようがない。
益田競馬場って無くなってたのか
20年くらい益田市には行ってないから知らなかったわ
血統がいかに大事といっても、農耕馬や馬車で役立つわけじゃないしな
需要もあるわけじゃないし
自称紳士オッサン達の夢とロマンの不都合な現実
ある意味経済動物だからな~
乳牛や豚さんと比べれば天寿を全うできる個体は多いかも…
犬猫は、健康なら月100万円もかからないよ。
月10万って書いてあるんだが100万てどこから出てきた?
元来存在する犬猫以外の血統は相当な犠牲の上で出来上がってるんだぞ
会いに行ったがなんか感謝しかない
道楽にもしにくい趣味
それでも700頭なの?
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