ttps://bunshun.jp/articles/-/41400
2020年11月9日 文春オンライン
今年7月「週刊少年ジャンプ」で連載されていたバレーボール漫画『ハイキュー‼』の連載が終了した。その終了は残念ではあったのだが、それ以上にインパクトがあったことがある。
それが、その連載の終了を以て「ジャンプ」連載陣からスポーツ漫画が消えたということだった。
「70年代以前はスポーツの中でも野球の人気が圧倒的でした。それもあってスポーツ漫画といえば『ジャンプ』でもほとんどが野球漫画だった。それから80年代に入ってJリーグの開幕に向け、サッカー人気が高まっていくのと合わせて『キャプテン翼』などのサッカー漫画も出始めたんです。
90年代に入ってからは野球とサッカーだけでなくテーマとなる競技も多岐に渡るようになってきました。
例えば90年代に爆発的な人気を博したバスケットボール漫画の『SLAM DUNK』のヒットの下地には、当時のマイケル・ジョーダンを中心としたNBA人気があった。
そんな風潮を打ち破る原動力になったのが前述の『ハイキュー‼』で、2012年の連載開始直後から中高の男子バレー部員数が増加に転じている。そして連載中には時を同じくして、石川祐希や柳田将洋、西田有志といった現代表を支えるヒーローも登場し、昨年のW杯では28年ぶりに4位に食い込む健闘も見せた。
そう、人気作のヒットの背景には、それと前後したリアルスポーツの隆盛もあるのである。だからこそ、いまその人気漫画の1丁目1番地ともいうべき『ジャンプ』からスポーツ漫画が消えたという事実は、意外にコワい現実を示唆している。つまり、少年少女が“憧れるスポーツ競技”はどこへいったのか?――ということだ。
全文はソースをご覧ください
https://bunshun.jp/mwimgs/c/d/-/img_cd2471df82dfb0cf9d1e0821d70635e01358966.jpg
引用元: https://www.logsoku.com/r/2ch.sc/mnewsplus/1604987266/
>>それから80年代に入ってJリーグの開幕に向け、
>>サッカー人気が高まっていくのと合わせて『キャプテン翼』などのサッカー漫画も出始めたんです。
ゆとり世代の記者が書いたのか?
草
今のジャンプって漫画21本中13本が今年連載開始、5本が2017年以降開始なんだな
5年以上続いてるのが『ワンピース』『ヒロアカ』『ブラクロ』の3本だけ
見なくなって久しいが余りに代わりすぎててでびっくりしたわ
スポーツ漫画に限らず大変ってことか
真剣に子供の未来と日本の未来を考えるなら、スポーツ漫画など連載せずに、
科学とか経済をテーマにした漫画を連載したほうがいいよ。
高校野球やサッカーなど、実態は運良く運動神経に恵まれただけの不良ばかりなんだから。
多彩な趣味、能力を発揮するためにもこち亀は必要だよな
ウィズコロナ時代にスポーツに憧れられてもな
もともとスポーツ=高収入という嘘がばれてきたから
スポーツが収入に結び付くことは今後も減っていくだろう
ハイキューは春高編になって糞つまらなくなった
>>1
アイシールド21のアメフトは、アニメやコミックスの巻数に反比例して不発だったな。
日大のせいか!w
競技ダンスの漫画もジャンプに有ったけど、アレはスポーツに入れるのか?
その点マガジンははじめの一歩があと50年は続くから安泰だなw
そうなの?
キャプ翼、SLAM DUNK、アストロ球団辺りがあるからそんなイメージなかったわ
アストロ球団、キャプ翼は純粋なスポーツマンガと呼べるかどうか怪しい
摩訶不思議な技を繰り出すのは、ちがうだろな
メガヒットに注目するから多く感じるけど、連載本数見ると意外と打ち切り漫画が多い
アホな2が思い付きで書き込んだだけだから
侍ジャイアンツ
人気なくて打ち切り寸前だったんだってさ
アニメ化する事で終了回避というウルトラCで乗り切ったけど
雑誌名がジャンプだから弱いわけない
コメント